日記というものを書いてみる...?

ふと開いてみた、はてなブログ

初めに1つ投稿したことすら忘れていました。

 

ちょっとした日々の記録を書いてみようかな。

 

2020.4.20 新型コロナウィルスによる外出自粛の最中。

 

最近お取り寄せして気に入った本は

「日々はひとつの響き」

ローベルト・ヴァルザー 詩 パウル・クレー 画

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ヴァルザー=クレー詩画集

パラパラと好きなページを拾い読みして

味わうのが好き。

 

漱石書簡集もお取り寄せ。

ただ、どうも昔の文体が読み慣れない...

 

そう思ってふと気づいたのは

小学生の頃は「わからない本」(当時は物理学の本とか宇宙の本とか)でも

それを読むのがなんとなく誇らしくて

読んでいたらそれなりには理解して

楽しんでいたなということ。

 

今は「わからない」ってちょっと思うと

閉じちゃうけれど。

想像を働かせて読んでみるという経験が

いまの私の脳には足りていないのかもしれない...

と反省。